当館は創業以来、変わらずおもてなしでお客様をお迎えしております。
当館は湯原酒造として大正4年に創業し、昭和36年までの約50年間湯原温泉の中で酒造を営んでおりました。
当時の代表銘柄が、この「濱乃鶴」。
中庭の井戸は造り酒屋時代から絶えることなく湧き出ています。
創業当時、雨乞山からくだる清水は酒造りの要、
この水を使い雪深い気候の中で酒造りに励んでいたのです。
その後、昭和36年に「濱乃鶴」から「鶴」の一文字を取り「つるやホテル」として旅館業を始めました。
【 つるやの歴史 】
昭和37年につるやホテルを開業しました。
〈ロビー〉
〈中庭〉
〈大浴場・露天風呂〉
〈今も昔もお酒を楽しんでいただけます〉
【 現在のつるや 】
平成6年、館内のリニューアルにともない建設の雰囲気と合わせ酒造の「蔵」の文字を入れて屋号「湯の蔵つるや」と改名。
〈ロビー〉
〈中庭〉
〈大浴場・露天風呂〉
〈今も昔もお酒を楽しんでいただけます〉